先端芸術表現科開設科目・IMA演習のお知らせです。
(学内生のみ対象の演習ですので注意してください。)
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<ジム・オルークと音楽と音楽映像を視聴/審議する>
●日時
11月2日(月)、4日(水)、5日(木)各日14時半〜17時半
●場所
上野校地美術学部 中央棟1階 第1会議室(旧称 大会議室)
(3日(祝)も資料映像を見るなど、出席必要となります)
★原則日本語での講義となります
●企画・監督
美術学部先端芸術表現科教授 木幡和枝
先端芸術表現科担当助手:松本祐一 kathy-01@iamas.ac.jp
サポート:西原尚(先端M1)、荏開津広(先端非常勤講師)
●受講申込先
先端芸術表現科合同教員室 kathy-01@iamas.ac.jp
件名をジムオルーク講義希望とし、申込時に以下の情報を記入しメールして下さい
氏名、学籍番号、学科、学年、メールアドレス、電話番号
●申込〆切
10月26日(月)
●申し込みフォーム
http://www.enquete-art.org/jo/
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●受講者
美術・音楽両学部全学年(学部、修士課程、博士課程)定員特になし
●要望
音楽の専門である必要はないが、音楽を聞く・考える、語ることが好きな人。音楽を資料に行うが、それは多分に視覚表現を含む他の表現分野にも共通する審美的(aesthetic)な鑑賞と議論の経験となる。演奏やコンピュータによる音楽生成・編集の技術はとくに必要としない。受講者のうち有志十名以内が音楽ピース(0〜20分)を作り発表する。
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●講師
Jim 0'Rourke (ジム・オルーク、ミュージシャン、「ソニック・ユース」などに在籍、名音楽編集者/ミキサー、映画俳優、映画フリーク)8年振りに出した最新のCD(アクースティック・ギターほか様々な楽器を自身で演奏)"the visitor" は05年末に他界したDerek Bailey に捧げられている(P-Vine Records)。
●事前に聞いておいてもらう音源(各自用に配布します)
・Luc Ferrari 「 Presque rien No. 1 'Le Lever du jour au bord de la mer' 」
・Charles Ives 「 Central Park in the Dark」
・John Oswald 「The Great Pretender」
●演習期間中に皆で視聴する映像(11/3と、4日講義後、第1会議室で)
・Alan J. Pakula『パララックス・ビュー 』「The Parallax View」
・John Boorman『殺しの分け前/ポイント・ブランク』「Point Blank」
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●この演習で何が開けるか?
音楽でも、他のメディアによる表現でも、「信頼できる語り手」とは?
「信頼できない語り手」とは? 良い例と悪い例を論議する。
1、音楽で「信頼できること」が語れるか?
2、音楽でできたとしても、抽象的すぎないか?
3、良い、悪いって何?WHYのない良い悪いは意味があるのか?
4、良い例のWHYよりも、悪い例のWHYのほうが話し甲斐がある。WHY?
などなど、音楽を素材に、音楽を超える表現(とそれを受け止める側)の地平を拡張し深化する。