* ワイマールバウハウス大学 Weimar Bauhaus University
1860年創立の美術学校を礎とする同大学は、1919-1925にヴァルター・グロピウスによって総合芸術学校 Das Bauhausとして、この地で運営され、建築、美術、デザイン、工芸と多岐に亘る20世紀の芸術に多大な影響を与えたことで知られる。ナチズム、戦後の社会主義体制を経て、1990/91東西ドイツ統合後、新しい教育理念の下、大学組織の改革が進められ、建築、デザイン、都市設計、メディア、メディア文化、メディアデザイン、材料学などを有する総合芸術大学となっている。
* バーバラ・ネーミッツ教授 Professor Barbara Nemitz
バーバラ・ネーミッツ教授は、植物を素材とした作品で知られるアーティストで、バウハウス大学では1996年以来アートプロジェクト「Work
at Artists' GardensWeimar」を企画、運営している。これは、毎年国内外からアーティストを招聘し、ワイマール市内の建物内外に「庭園」をテーマとした作品を制作してもらうというものである。「Wachsen(成長)」と題した冊子が同大学より刊行されている。また著書『trans
| plant(移植)』では、植物をモチーフとした現代美術の作品を数多く紹介している。